2017 / 06
≪ 2017 / 05 - - - - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 - 2017 / 07 ≫

2012年11月16日

3歳からレッスンに来ていた 君が私の教室を卒業する事に
なったのは、高校1年生の5月でした。

高校に入り、新しい環境の中で、勉強も大変、そして
練習が厳しい部活動に入り時間的にも精神的にもピアノを
続けるのが難しくなったようでした。

最後にご挨拶にいらしたお母様はウルウルされていて、私も
13年お付き合いした 君とのお別れはとても淋しいものでした。
でも 君の決心は固いようで説得する余地は無さそうでした。

中学校の合唱コンクールでは毎年、伴奏者に選ばれ
立派に努めて来ました。
練習も長時間というわけではありませんが、
こつこつと努力を続けて来ました。

初めからピアノで練習出来る環境もあってか
いつも柔らかい音色で丁寧に弾く 君でした。

これから素敵な曲が沢山弾けるのに残念だな~~
と思いつつお別れの時を迎えてしまったのでした。


それから5ヵ月後、とても嬉しい事が起きました。
 
君がまた教室に戻ってきてくれたのです。

お母様からご連絡を戴いた時は、思いがけない事でしたので
本当に嬉しかったです。

もともと嫌いでやめた訳ではなかったので、またレッスン出来る環境に
なったので再開したいとのことでした。

一度やめた教室に戻るというのは勇気がいる事かも知れません。
本人にその気持ちがあっても、ご父兄にそのエネルギーが
なければ実現しないかもしれません。

メールで事情を伝えてくださり、更にお電話も度々戴き、
お母様の一生懸命な気持ちもとても有り難かったです。

 君が幼い頃、夏のレッスン中に汗をかいている 君に

ごめんね。汗かいたのに拭いてあげられなくて・・・・。
とお母様が仰っていたのがとても印象的でした。
大切に大切に育てていらっしゃいます。
どんな時でも子供さんの気持ちをきちんと理解しようとされる
お母様です。

今回の事でもきっと悩まれたのだと思いますが、しっかりと
 君の気持ちに寄り添って見守ってくださったのでしょう。

先日、お母様もご挨拶にいらして下さいました。

知子先生のお教室がいっぱいで入れて貰えなかったら
お母さんの知り合いの先生のところに行く?と聞いたら
他の教室には行かないって言うんです。
受けて頂けて本当に良かったです。

と仰ってくださいました。

とても嬉しくて

 君、本当に?

って聞くとちょっと恥ずかしそうに「ハイ」と
笑顔で言ってくれました。

そんな 君の気持ちにしっかりと応えて

ピアノを再開してよかった

と思って頂けるように素敵なレッスンをしていきたいと思います。



おくむらピアノ教室ホームページはこちらからご覧下さい。

ブログをお読み戴きありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。
応援して頂けたらとてもとても嬉しいです。
どうぞ宜しくお願い致します。 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 下の(ピアノ教室)を押して下さい
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ
にほんブログ村  
 ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ 上の(ピアノ教室)を押して下さい

スポンサーサイト

この記事へコメントする














おくむらピアノ教室

Author:おくむらピアノ教室
埼玉県所沢市でピアノ教室を
開いています。
レッスンに来てくれた生徒の
皆さんがニコニコ笑顔に
なれるようなお教室を
目指しています。
レッスンでの出来事、日常で
感じた事などを
綴っています。