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2012年4月29日

4月から幼稚園年長さんになった 
君は元気いっぱいの人なつっこい
可愛い男の子です。

体験レッスンに来てくれた後、お母様は

先生が大丈夫ならレッスンを
お願いしたいのですが・・・・。

と仰いました。

先生が大丈夫ならって???

お母様は、元幼稚園の先生でいらしたのですが

沢山の子供さんを見てきましたがこのタイプの子は
見たことが有りません。


と仰いました。

私は、

このぐらいの年齢の男の子さんはまだまだ
落ち着きがない事が多いですが、無理なく楽しく
少しずつ進めていきましょう。

と言って、お引き受けしました。

私のお教室は比較的男の子が多いので
個性豊かな自由人は、数々経験済みです。

2歳前からリトミックに、そしてその後
ヤマハ音楽教室のグループレッスンにも通い
レッスン歴は長い君でした。

始めは、リトミックのようなレッスンでしたが
タンバリン、鈴、ビー玉、コイン、サイコロ、
その他諸々が散在しているような状態で・・・・。

少し経ってピアノを弾き始めましたが、
なかなか次へのステップに踏み出せずにいました。

ところが

3月のミニコンサートが決まり、その時に弾く曲を
決めてから、少しずつ変化が表れてきました。

お家での練習もスムーズに出来るようになり、
レッスン中も集中出来るようになって来ました。

きちんとお辞儀をして、私のフォロー無しで
3曲続けてしっかりと演奏できるようになりました。

ミニコンサート当日も、少し緊張しながら
いつも通りしっかりと演奏してくれました。

更に

ミニコンサート後、君に

ドドドーーンとスイッチが入りました。

その後の私のレッスンカルテには

称賛のコメントのみが・・・・。

お家での練習も上手くいっているとの事。

レッスン中もとても良く集中している。

やる気が感じられる。

教材は毎回順調に進めている。

まさにイベント効果と言って良いのでは
ないでしょうか。


お母様が仰るのには

同年代のお友達や、上のお子さんが上手に弾くのを
見て、かなり刺激されたみたいです。

との事でした。

考えてみれば、君のレッスン時間は早い時間帯
でしたので、前後が大人の生徒さんで、他の子供さんの
レッスンを見る機会が無かったのです。

おばさまが大好きな君なので、おばさまに
お会いするのも楽しみだったようですが・・・。

私自身もこんなに一回のイベントが効果をもたらす
とは思っていませんでした。

きっと、感受性豊かな君にはとても大きな
出来事だったのでしょう。

今回の事で、生徒さんの成長の為に、
多方面から アプローチする事の
大切さを学びました。

また、いつか壁にぶち当たる事もあるかと思いますが
幼児教育のプロでいらっしゃるお母様と
力を合わせて乗り越えていけるよう、努力していきたい
と思います。

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2012年4月27日

今回は、尊敬すべきお医者様のお話です。

前回のブログでは、体調不良の事をあれこれ
書いてしまい、ご心配をおかけし、
申し訳ありませんでした。

昨日、知り合いに勧めて頂いた内科のクリニックに
初めて行って来ました。

そのお医者様は、とても人格者でいらして
私としては、

やっと信頼できるかかりつけ医が
見つかった~~

と言う感じでした。

そして、その会話の中には、
ピアノレッスンに おいても大切な要素
沢山散りばめられて いました。

普段から気をつけている事ではあるのですが
これを機会に再認識したという感じです。

瞬時に相手の心情を見抜く。

奥村さんは、様々な症状を的確にとらえて
何とかしたいと言う強い気持ちで私に訴えていますね。


レッスンにおいても、練習不足だったりして
表情が暗い時にはすぐに気付いてあげないと
いけませんよね。

先ず、相手を認めてから指導に入る。

様々な症状がいっぺんに出れば当然不安に
なるのは無理もないですが、全ての症状の原因を
同じ所にしようとすると、話がおかしくなりますよ。

練習不足になってしまった原因を聞いて
先ずは認めてあげてから次回は頑張らないと
いけないなと言う気持ちに誘導するように
努力しています。

他を否定しない。

検査を進めて下さった皮膚科の先生もとても良い
お医者様だと思うし、それを否定された内科の先生も
立派だと思いますよ。

他の先生から移ってきた生徒さんに、前の先生の事を
否定せず、良かった点を伝えるようにしています・

納得させる根拠を作る

いずれ、頸椎の検査はしてみた方が良いかも
知れませんが、今の段階で出来る検査をしましょう。

練習を沢山した時と、出来なかった時の違いを
具体的に本人に納得させるように工夫しています。

多少難しくてもきちんと説明する。

今の結果を本で確認してみましょう。
と言うわけで、今の症状はどこにも
当てはまらないですよね。

なかなか実践できないのですが、少しレベルが
高いかな?と思ってもきちんと説明をしてあげると
生徒さんってちょっと嬉しそうです。

常に穏やかに、相手の目を見て話す。

この先生は完璧でした。

レッスンでも、一番大切な事だと思います。
自分の体調に拘わらず安定させないと
いけませんよね。

体調に関しては、今のところ、脳とか頸椎
に関わるような症状ではないと思われるので、
あまり心配せず、少しゆったりと生活するように
との事でした。

そして、この尊敬すべきお医者様に出会えた事で
私の気持ちはとてもとても良い方向に
進めました。

更に、
毎日のレッスンでの言葉掛けを見直す
良い機会と なりました。

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2012年4月25日

3月に受けた人間ドックでも何の異常も無く
また、普段も比較的健康な私ですが、この一カ月程

何となく体調が良くない感じが
続いています。

そして、お二人のお医者様のお言葉にちょっと

振り回されたりもして・・・・・。


何だか、顔の右側だけがピリピリするのが
気になり、普段から信頼している皮膚科に
行きました。

年に何回か、口唇ヘルペスになる私は、顔の
ピリピリ感がそれに似ていると話すと

あ~~それは顔の神経のヘルペス・・・

と言われ、ちょっと理解しにくい感じを
残しながら、
抗ヘルペス薬を処方してもらい、5日飲みましたが
あまり良くならず・・・・

再び、その皮膚科へ行き、

関係無いかも知れませんが
右下半身に時々ブルっと震えみたいな感じが
有るのですが・・・・

すると先生は

えっ それまずいね。
脊髄の方の問題かも・・・

内科の先生に紹介状書くので血液検査して下さい。

私は脊髄と言う単語にとても不安になり
まっしぐらに帰宅し、
気のせいか震えが酷くなったような・・・。

すぐに行きつけの内科に
電話して、午後1番の予約を入れました。

大きな大きな不安
を持ちながら
診察室に入り、紹介状を見て頂くと
いつも穏やかな先生がかなり興奮して
私にはそう感じられました。

右顔面麻痺って書いてありますよ。
もしそうだったら、あなたの顔は
ゆがんでいるし、笑えませんよ。
見た感じ、全く問題ありません。

更に

脊髄・・・・・
もしそうだったら、今頃入院していますよ。

ブログなので、あまり細かく書けませんが
何しろ全く異なる判断をされて、血液検査もせず
痺れや麻痺に有効なビタミン剤のみ
処方されました。

私としては、心配無いという判断だけを
信じて 安心するわけにもいかず

今は、顔のピリピリ感は残っていて、左手が痺れたり
しています。
ただ、咳が酷く、昨夜は頭が痛かったり・・・。

風邪かな?

花粉症デビューで皮膚が過敏になっているのかな?

年齢の問題?
  イヤだ~~!

どちらにしても、

セカンドオピニオンとして信頼できる
お医者様を


探してもう一回診て戴かなくてはと思っています。 
これって結構難しい事ですよね。

今のところ、眼科と婦人科は、苦労して
とても良い先生と巡り合えました。

病院へ行く時って、体調が悪く、精神的にも
弱っている時なので、お医者様の人間性って
とても大切ですよね。

そんな中、今までで、一番素晴らしいと思った
お医者様は今は亡き愛犬メロディがお世話になった
獣医さんです。

okumurapianokyousitu.blog.fc2.com/blog-entry-19.html

医療の技術、お人柄、犬への接し方、そして
飼い主さんへの温かい気遣いもきちんと
して下さる素晴らしい先生でした。

この先生が主治医だったからこそ、私は
メロディの長くなってしまった通院生活を
頑張れたのだと思いだします。

メロディが亡くなったあと、ゆっくりお話しした時、
趣味でバイオリンをされていることを知り、
やはり音楽を愛する方なんだなと思いました。

今回、私が感じた事は、

全てピアノのレッスンにも 通じる事だと思います。

毎回のレッスンを大切にして、
生徒さんやお母様が 不安や不満を残さず、
ニコニコ納得、やる気満々で
さよなら出来るように頑張りたいと思います。



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2012年4月23日

1泊2日の箱根の旅、満喫して帰宅しました。

楽しいひと時を過ごしながらも

もう子育てもほぼ完了なんだな・・・・

な~~んてちょっと感傷に浸る時間でもありました。

この辺の心境はまた別の機会にまとめさせて頂くとして

今日は、

御殿場プレミアムアウトレットでゲットした

バッグについてお話させて頂きます。

息子の彼女のお気に入りのブランドで我が家の近くの

三井アウトレット入間

では扱っていないという事で覗いてみました。

最近、物欲にあまりパワーが無い私なので、買うつもりは
無かったのですが

一目ぼれしてしまいました。

セミナーに持っていくのにバッチリ

12042301.jpg 

12042302.jpg 

12042303.jpg

楽譜も入るので、バッグ一つでOK

軽い(バッグ自体が重いともう大変・・・)

自立型(セミナーではバッグを床に置く事が多いですよね。)

素敵な色合い(持っていないタイプの色でした。)

雨でも大丈夫(エナメル加工してあります。)

ほぼ、購入を決めていましたが、やはり店員さんに
確認しないと最終決定が出来ない私。

主人は歩き疲れて判断力ゼロ。
息子は別行動で居ない。

とっても穏やかそうなお兄さん店員さんが
接客してくれて静かに私の確認事項に笑顔で頷き

購入決定

Kate spadeと言うニューヨークのブランドです。
やはりアメリカのブランドは機能的なデザインですね。

20日からセールが始まっていて、アウトレット価格から
更に20パーセントオフで、価格も大満足

新年度の準備がまだまだ山積みだと言うのに
何回も見てはにんまり、楽譜を入れてみては
にんまりの私です。

亡き母が良く言っていました。

あなたに何か買ってあげるとしばらく御機嫌だから
買ってあげ甲斐があるわ・・・
・と

そうです。単純な私です。

早くこれを持って
セミナー行きたいな・・・。


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2012年4月21日

今日から、一泊で箱根へ行ってきま~~す。

社会人4年目の1人息子からの

ご招待旅行です。

主人と小田原まで、電車で行き、息子の愛車に
乗り込み・・・・。

強羅公園桜が満開との事なので行きたいし、

大涌谷

ポーラ美術館、ガラスの森、

ラリック美術館、マイセン庭園美術館

星の王子様ミュージアム

お天気が、ちょっと心配なので

御殿場アウトレットも良いな・・・・。

でも一番楽しみなのは

1人暮らしの息子のお部屋

いったいどんな感じになっているのかな

本人はとっても快適と言っています。

ご飯を食べ、くつろぎ、寝て・・・・

大学時代は、弓道部の主将として、
弓道しかやってない感じでしたが、

社会人になった今、お勉強も頑張っているようです。

立派です

一人息子なので、

彼女が出来たら大変とか

子離れ出来ないんじゃないか
とか

私の周りの人たちは、とても

期待

していたようですが、

何とか乗り越えましたよ~~。

涙、涙・・・でしたが。

今は、もうあまり教えてあげる事も、
お世話を やいてあげる事も
少なくなってしまいましたが、

いつでも静かに温かく
見守っていますからね。


それでは行って来ま~~す。

やらなくてはいけない事はいっぱいありますが
ちょっと息抜きしてきます。


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2012年4月19日

ステージで演奏中に、いきなり
客席もステージも 真っ暗になったら
そのまま冷静に演奏を
続けられるでしょうか?

そんな事が、私がマニラ在住時代に起こりました。

日本人のピアニストさんだったと思います。

例によって、20分程遅れて、そのコンサートは
開演されました。

その頃、マニラでは時間通りに開演される事は
ほとんど有りませんでした。

演奏前の気持ちの作り方ってとても大変だと
思いますが、きっと演奏開始が遅れた事で
既に無駄なエネルギーを必要とした筈です。

そして、次なる悲劇が・・・・・。

コンサート中盤の頃、ステージも客席も
突然真っ暗になりました。

その頃、マニラでは、急激な経済成長に伴い
電力不足が深刻な問題でした。

日本の計画停電とは異なり、何の予告も無く
突然停電します。

運悪く、演奏中に停電に
出くわしてしまったのです。

のんびりしている国民性か、テキパキと発電機を
作動するなんて難しいのか、しばらく真っ暗なまま
でした。

冷房ももちろん切れたので、そのうち

会場はとても 暑くなり、
観客は、ダラダラムードでプログラムで
仰ぎだし・・・・・。

そんな中、そのピアニストさんは、汗だくで、
真っ暗な中、 演奏を続けていました。

立派です。尊敬です。

何とかしてあげたいけれど心の中で応援する事ぐらいしか
出来ません。

その後、しばらくして、発電機が作動し、照明は付きましたが
冷房までは力及ばずで、

暑いまま、コンサートは終了しました。

疲労根倍のピアニストさんが退場する時、私は力いっぱい
出来るだけの拍手をしていました。

すると更なる悲劇が・・・・・。

ステージ上をネズミさんが走る・・・・・。

私には良く見えなかったのですが、ピアニストさんの足が
一瞬止まったので、

疲れ果てて倒れてしまったらどうしよう・・・

と思ったのですが、一緒に行った友人は、しっかりと
ネズミさんの姿を確認したそうです。

きっと、やっと演奏が終わり、ほっとしてステージから
去ろうとした時、ネズミさんに遭遇したのですね。

本当に本当にお気の毒なコンサートでした。

マニラ時代にはまだまだ多くの驚きのエピゾード
いっぱいです。

その幕開けはグランドピアノが日本から
やってきた時の事です。

過去に書かせて頂きました。

【ポメロ】を見て思い出すマニラでの驚きの日々

停電についても暑い国なのでかなり大変でした。

いつかたっぷりとお伝えしたいで~~す。


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2012年4月17日

私の教室では、新しいスケジュールのスタートと共に
お月謝袋も新しくなります。

年度途中で入会された方も一緒に新しいお月謝袋
変わります。

レッスンを始めたばかりの時は、教材の購入も頻繁で
お月謝袋の裏の教材費の欄もいっぱいになっている事が
多く、ちょうど良いかな?と思います。

毎年、新しいデザインのお月謝袋が販売されていて、
選ぶのがとても楽しみです。

先日も、ヤマハ池袋店に行き、お月謝袋のコーナー
かなりの時間をかけて、楽しんで来ました。

年齢別、男女別等でメモしてから行くのですが、
いざ、実物を目にするとまた迷い出します

なんて言ったって1年間、
お世話になるのですから・・・。


今年選んだ物の1部は

12041701.jpg

小さい生徒さん達は、教材を頻繁に購入して頂くので
裏の教材欄が出来るだけ多いものを選びます。

12041702.jpg

そして、出席カードは、今回あまり種類が無く、
同じデザインで色違いにしました。

12041703.jpg

これから、20年物の“ネームランド”で
ネームシールを作ります。

シールはなかなか進化出来ずすみません。

生徒さん達が楽譜に素敵なネームシールを
つけていると、じっと見ちゃいます。

ところで、生徒さん達はお月謝袋の事を
何と呼びますか?


お月謝袋?

集金袋?

過去に“先生、寄付・・・・”と渡された事がありました。

今の子供たちって、お月謝と言う言葉をあまり
使う機会が無いのかも知れません。

私たち世代の習い事って、お月謝としてお渡しするものが
ほとんどでした。

茶道ではお扇子に新札を並べて先生にお渡ししていたと
記憶しています。

でも今の時代では、スイミングは会費、塾は授業料、
リトミックも会費と言うのでしょうか?
バレエも会費かな?
お習字とかバイオリンはお月謝かな?

更に、銀行振り込みだったりすると、子供たちは
ご父兄への感謝を感じずらいかも知れませんね。

そう思うと、ピアノのレッスンは、

ご父兄への 感謝を感じてもらえる
数少ない習い事なのかも 知れません。

お月謝を戴く瞬間を、私自身ももっと
大切にしないといけないし、子供たちにも、
お月謝の意味、そしてご父兄に感謝する事を
伝えていきたいなと思います。



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2012年4月15日

新年度に向けての準備の中で、
私にとっての最難関は

レッスンスケジュール調整です。

皆さんが、出来るだけベストな状態で
レッスンに通いやすい時間に設定するのは
かなり大変な作業です。

私の教室では、4月に入り生徒さんが
新しい生活のパターンが分かられてから、
5月からのレッスン曜日、時間のご希望を
書面にてお聞きして、それを基に組んでいきます。  

  
12041602.jpg  



お願い事項として、

下記の例を参考にして皆さんが出来るだけベストな時間で
組めるよう、希望時間ではなく、可能時間を第1希望から
第5希望まで書いて下さるようご協力お願い致します。 

12041601.jpg     

そして、2年前から次の言葉を加えさせて頂きました。

無理して第5希望まで書いて下さる方も多い中、
第1、 第2希望のみしか書かれない方もいらっしゃいますので
重ねてお願い致します。出来る限り不公平にならないように
したいと思います。
どうしても第5希望まで記載できない場合はその理由を
備考欄にお書き下さい。

正直言って、少し強い言い回しかな?とかなり迷いましたが

結果的には思い切ってお伝えして良かったと思っています。

スケジュールを組む時、第5希望まで無理して
書いて頂いた事により、結果として第5希望の時間帯
になってしまう場合も多くありました。

また逆に第2希望までしか書かれていないため、
私にとっては2つの選択肢しかなく・・・・
と言う場合もありました。

無理をお願いした生徒さんには感謝、感謝
次回は、出来るだけ高い希望順位で・・・・と
思うのですが、また同じ事が起こります。

いつも何とかこの不公平を改善しないと
と考えていたのです。

そして、先程のメッセージを追加させて頂きました。

すると、意外な事が分かりました。

第5希望まで書かれていない生徒さんにも
きちんとした理由があったという事

レッスンスケジュール調整中に、苦し紛れに
生徒さん本人に聞く事があります。

この日しか駄目なの?

すると、

この日もこの日もこの日も大丈夫・・・・

そうなると、第2希望までしかない
保護者さまの書かれた希望用紙は

でも、理由を書いて頂くと

色々な事情が 見えてきました。

本人は大丈夫でも送迎が無理

本人は大丈夫でも保護者さま個人のご都合

  などなど

この辺の事は生徒さん本人に聞いても
なかなかわからない事ですよね。

今回の事で、

お聞きしにくい事も、場合によっては
お聞きした方が気持ちよく物事が進む

と言う事を経験しました。

現在、20枚の希望用紙が提出されていますが、
全て気持ちよくお受け出来るものです。

備考欄には、

習い事で他の曜日がうまってしまい、○曜日しか
空いてなく心苦しいのですが申し訳ありませんが
宜しくお願いします。


と言うメッセージも頂きました。

このメッセージが有るのと無いのでは、かなり
受け止め方が違ってくると思います。

保護者の皆さま、ご理解、
そしてご協力
ありがとうございます。

今回は、少し欲をだして、

発表会の連弾のお相手

学年と進度の関係

駐車場の関係

生徒さんの性格の相性

そして前回の希望順位

  等も少し考慮出来たら良いななんて考えています。

皆さんが笑顔で納得のスケジュール
目指して 頑張りま~~す。



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2012年4月13日

今日もまた、私にとって忘れられない生徒さん
お話をしたいと思います。

かなり前のお話ですが、“入会申込書”が未だ
残っていましたので、これを見て、またまた
当時の事が鮮明に思い出されました。

生徒さんのお母様からのご紹介でいらした

当時23歳の青年は、渋谷などのライブハウスで

演奏しているミュージシャンでした。

ご紹介頂いた時に

私はポップス系は勉強不足で
教えられません。


とお話ししたところ

クラシックピアノを基礎からやりたい

との事でしたので、お受けしました。

私にとって初めてのケースでしたので、かなり不安
1回目のレッスン日を迎えました。

そこに現れた彼は笑顔が素敵な、感じの良い青年でした。

ただ、始めにテーブルに置いた物がたばこだったので
子供たちが通うお教室としては、違和感を感じ

レッスン室は禁煙です。

と言った記憶があります。

こうしてレッスンがスタートしましたが、

ある日、恐れていた事が・・・・・。

彼は、自分の作曲した曲を聞いてほしいと言いだし、
なかなか素敵な曲を弾き歌いしてくれました。

彼はほとんど楽譜が読めずコードで作曲していたので
楽譜はありません。

先生、これって○調ですか?

えっ?調判定の試験?

先生、これって何拍子ですか?

拍子がコロコロ変わる~~

先生、この曲もっと良くしたいんですが・・・。

私、アレンジ出来ない・・・。

ガ~~~ン

ポップス系は教えられないって
言ったじゃないですか

汗・汗・汗・・・・・。

冬に入会した彼でしたが、その頃は夏に近く、その日は
初めて半袖でレッスンに来てくれた彼でしたが、

腕にはタトゥが・・・・・・。

初めて遭遇する事がいっぺんにやって来て
私はかなり混乱していました。

その後、良くお話をして、またクラシックピアノの
レッスンを進めていました。

ところが

だんだん、お月謝が滞るようになって来ました。

本当に大変そうな事情は分かっていたので、
気にはしながらもレッスンを続けていましたが
他の生徒さんの事もあり、ある日、思い切って
お話しました。

このままではいけないので、1回レッスンを
お休みにして、滞ったお月謝をきちんと納めて、
毎月きちんとお月謝が納められる見通しが出来たら
またレッスンを再開したらどうかな?

彼もこのままではいけないと思っていたらしく
私の提案に同意してくれました。

そして、何ヶ月か後に、滞ったお月謝を持って
来てくれました。

私はその時、
とても嬉しい気持ちになりました。

ピアノ教師をしている友人達から聞く話には

お月謝を滞納したまま、やめてしまった

とか

お月謝を滞納している近所の生徒さんとスーパーで
お会いしたら、
“アッ先生、取り敢えずこれで・・・・”と
1万円札を裸で渡されたとか

色々な話を聞きます。

彼は、本当に大変で、お月謝を滞納していましたが、
その事を気にしてくれていて、

最後はきちんと してくれました。

その後、彼からはレッスン再開のご連絡は
有りませんでしたが、きっとどこかできちんと
自分の生活を築いている事と思います。

ピアノ教師の私に初めての色々な経験をさせてくれた

イケメンミュージシャンのお話でした。

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2012年4月11日

私のお教室は、5月からが新年度になります。

ミニコンサートも終わり、そのまとめもほぼ終了
しましたので、これからが本格的な準備です。

先ず、手がけるのが、

毎回のレッスンカルテを要約して

親分レッスンカルテにお引っ越しさせる事

レッスンカルテにつきましては以前アップした

私の必需品:生徒さんのレッスンカルテ

をご覧頂けたら嬉しいです。

このレッスンカルテは、レッスン毎に記録しているので
1年間ではかなりの量になります。

新年度に入り、レッスンに行き詰まった時、さっと
読み返すのには時間がかかってしまうので、
1年間のまとめを

親分レッスンカルテに記録しておきます。

親分レッスンカルテには、既に日頃から記録している
項目があります。

月日: 本当に忘れっぽい私なので必須です。

教材: 新しく購入した教材を記入します。
    
    以前は早めに渡している場合、もう一回購入して
    しまったりのミスがありましたが、これを見てから
    購入すれば安心です。

    レッスンの進度が教材購入のサイクルで分かります。

コピー:教材以外で、私の楽譜からコピーして
      渡した曲を 記入します。

    ポップス系、アニメ系、その時に流行した曲など、
    また発表会などのイベントで弾いた曲を記録する事
    により、生徒さんの好みが分かります。

    数多くコピーしてあげている生徒さんと、そうでない
    生徒さんが分かり、不公平感を緩和出来ます。

録音: 教本が終わるごとに録音している曲を
      記入します。

    
    教本が1冊終了すると、その教本の中から生徒さんの
    お気に入りの曲を、録音しています。

    録音に向けて、いつもより沢山練習してくれますし、
    人前で弾く事に近い緊張感を味わうので、少しずつ
    本番に強くなってくれるかな?て思っています。

    何より、大切な思い出になるかと思います。
    そして、演奏の前に、生徒さん自身で、月日と
    曲名を言う事で、声の成長も記録でき、久しぶりに
    昔の録音を聞くと、驚いたりしますよね。

こんな感じの親分レッスンカルテ

今年度の最後のページに、毎回のレッスンカルテを
要約した1年間のまとめを書き添えます。

その内容は

教材の進度
    
それぞれの教本が1年間で何番から何番まで
      進んだかを書きますが、
      
      え  と言う事も
      有り、私の反省にもなります。
      そんな時、すぐに前年度の進度も見れるので
      とても参考になります。

全般の様子
    
特に、精神的な部分を詳しく書きます。
      これも、前年度の記録と照らし合わせると
      “反抗期終了”とか“お悩み解決”とか
      色々分かり、対応に役立ちます。

特記事項
   
 1年間の中で特に大きな変化を書いておくと
      以後、何年経ってもこれを見れば思いだせます。
      また、学校での合唱の伴奏などの記録も
      レッスンカルテから書き写します。

さあ、この作業のスタートです。

生徒さんの1年間を振り返り、新年度に向けて
有意義なレッスンをするために
頑張りま~~す。

日々のレッスンカルテは私の必需品

そして、親分レッスンカルテ
私の頼れる大切な見方です。

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2012年4月9日

私が千葉県にいた頃のお話です。

転居の多い私は、新しくお教室を始める時だけ
看板を出します。

そのおじさま生徒さんは、その手作り看板を見て
訪ねていらっしゃいました。

ピアノを習いたいのですが、
おじさんは駄目ですか?

と、ちょっと恥ずかしそうに・・・・。

他のお教室で男性はお断りだったそうです。

正直言ってちょっと警戒しましたが、色々お話しているうちに
信用金庫の支店長さんで今まで仕事一筋だったが
少し落ち着いたので、ピアノをやってみたい。

そして

出来たら、1人娘さんの結婚式で父親として
何か1曲 弾いてやりたい。

娘さんはなんと未だ高校生との事でしたので
時間はたっぷり有るなと一安心した私でした。

この言葉で私の警戒心はほぼ消えて、レッスンを
お受けすることに しました。

なんて素敵なお父様・・・・。

そんな微笑ましいご希望のお手伝いがしたい・・・・。

ピアノは全く初めてでいらしたので、最初はかなり苦労
されていましたが、とても努力家でいらしたので、

練習も頑張って下さり、少しずつ苦労より楽しみの方を
大きく感じるようになられてきたようでした。

発表会にも、子供たちと一緒に参加して下さいました。

ダブルのスーツでばっちり決めて。

1回目の発表会は周囲の方に内緒で参加されたとの事でしたが、

2回目は、信用金庫の皆様にもお話されたらしく、

女子行員の方々が沢山いらして、頂いた花束の量は
その日の発表会のナンバーワンだったと思いだします。

その時の深紅のバラは今でも印象に残っています。

そしてその2回目の発表会では娘さんとの連弾
実現しました。

娘さんは長くピアノをやっていたとの事です。

その時のお幸せそうな表情は今でもはっきりと
思いだせます。

お教室のママさん達にもこのおじさま生徒さん
ファンがたくさんいらしたようです。

そんなお人柄についつい甘えて、私も個人的に、
色々とお世話になりました。

その頃、私は息子の幼稚園のPTAの副会長をしていて、
バザーの話をすると、信用金庫の夏祭りで使っている

ポップコーンマシン”を貸して下さったり、
発表会の時に信用金庫の駐車場を解放して頂いたり・・・。

とても頼りになるおじさま生徒さんでした

その後、私はまたまた転居でお別れになってしまい、
音信不通になってしまったため、残念ながら

娘さんの結婚式でピアノを弾かれたかどうかは
分かりませんが、きっと今でも、素敵なお父様
いらっしゃる事は間違いないと思います。

ピアノ教師って
素敵なお仕事ですよね~~。




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2012年4月7日

今回は、
大きくなってからピアノを始めた生徒さんの
陥りやすい落とし穴に
ついて書かせて頂こうと思います。

それは大人の生徒さんにも共通する事かも知れません。

これは、つい最近のお話です。

君はミニコンサートに向けて、ブルグミュラーの
【貴婦人の乗馬】の練習中でした。

中間部のヘ長調の部分の最後のパッセージがなかなか
上手くいかず、レッスンの時にも、取り出して部分練習を
していました。

12040701.jpg

すると

先生、ここは、両手とも跳ぶのですが、どっちの手を
見ていれば良いですか?

という質問。

どっちか見てたっけ?

ちょっと先生弾いてみて良いかな?

と言って、弾いてみると・・・・・

楽譜を見ているのでどっちも見ていないかな?

うそ~~

その瞬間、私は、はっとしました。

君って鍵盤を見て弾いてる? のかも・・・・

それから、二人の会話は、しばらくその話題に・・・。

すると、君は以前から、自分がピアノを弾く時に姿勢が
悪い事を気にしていたらしいのです。

皆に比べると、自分だけいつも下を見ていると・・・・。

下と言うか鍵盤なのですよね。

またまた私の反省タイムが
やって来ました。

  
君は、小6からレッスンを始めました。
まさに、順調な生徒さんでした
練習も良くするし、優しく、きちんとしています。

始めて1年後の発表会には【エリーゼの為に】を
かなりの完成度で演奏してくれました。

音符カードは購入して貰わなかったのですが、
レッスン中のみでマスターしていて
読譜力も 心配無かったし、
リズム等基礎的な事も 理解していたし、
練習をきちんとしていたので
遅くスタートした割には、指も良く動きます。
感情移入も上手で、気持ちの伝わる演奏です。

私は、何も心配する事無く
レッスンを進めていました。

しかし

正直言うと、中学に入学してから、
少々停滞気味かな?と言う感じは持っていました。

でも部活や塾で忙しく、小学校の時のようには
いかないのかな?とも思ったりしていました。

でも、原因は鍵盤を見て弾いていた事
だったのかも知れません。

私は  君に質問されるまで、その事に
気が付きませんでした。

ごめんね

鍵盤を見て弾くと言う事は、楽譜を見ないで
弾く事です。

曲が易しい時は、大丈夫でも難しくなれば
大変な作業になります。

小さい生徒さんたちには、この事をかなり
気をつけている私ですが、  君に関しては
見過ごしてしまったのかも知れません。

君のやる気に応えて早く素敵な曲を
弾かせてあげたい焦りが有ったのかも知れません。

  
君が順調だったから・・・・・

今回もまたまた思いました。

順調な生徒さんほど、多方面からきちんと
見守る事が大切なのだと・・・・・。

後日談ですが、先日この一件があってから
初めてのレッスンがありました。

すでに  君は出来るだけ鍵盤を見ないで
弾こうと努力していました。

短い期間でしたが、かなり鍵盤の幅、距離を
感覚的につかめていました。

先生が気がつかず申し訳なかったと思ってるんだ

と言う私の言葉に

先生が謝る事じゃないよ・・・・。

と言ってくれた  君の優しさを無駄にしないように

良いレッスンを工夫していこうと改めて思いました。



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2012年4月5日

ピアノの生徒さんには、それぞれ個性が有りますが、
中には、レッスンをスタートしてから全くつまずく事無く、
順調に上達していく生徒さんもいらっしゃいます。

私には、ピアノ教師になりたての時に、そんな生徒さんとの
レッスンで苦い思い出が有ります。

おそらく、年中さんだった  ちゃんは、とても優秀で、
レッスンをスタートしてから、すごいスピードでどんどん
教本を進めていました。

お母様もとてもご熱心で、ご自分もピアノをお弾きになられた
ので、いつも食い入るような眼差しで、レッスンを
見学されていました。

ピアノ教師になりたての私は、その状況に何の疑問も持たず
 ちゃんの成長を楽しみにレッスンを進めていました。

ところがある日

お母様がこんな事を仰いました。

先生、もう私には分からないので家で教えられません。
これからは1人で頑張らせますので宜しくお願いします。

???

その次の週から、 ちゃんは全く課題がこなせなく
なってしまいました。

そして私がやっと気がついた事は

  
ちゃんは全く音符が読めていなかった
という事でした。

音符が全く読めないのに、ここまで進めたのは、全て
お母様のお家でのご指導の賜物でした。

ところが、そのお母様は、ご自分の許容範囲を超えてしまった
との理由で手を引かれてしまった。

そこに残されたのは、何も自分の力で出来るように
なっていないちゃん。

そして後悔と反省のかたまりの新米ピアノ教師の私。

その後、お母様とお話をして、必要な所まで戻って
やり直すことに同意して頂きました。

もともと優秀だったちゃんなので、基礎をきちんと
作る事により、どんどん上達していきました。

この1件は、当時の私のレッスンを
大きく変えました。

絶対に同じような間違いをしてはいけない・・・・・。

と強く思いましたが、当時は指導法のセミナーなんて
ほとんど有りませんでしたし、“音符カード”なんて
便利な物は販売されていなかったように記憶しています。

具体的には思い出せませんが、読譜指導に関しては、
自分なりに何やら工夫し始めたのだと思います。

そしてその後は、順調に進んでいても、読譜力に関しては
“本当に本人の力かな?”っと疑いをもって、
確認をするように なりました。

今までで、一番驚いたのは、千葉にいた頃、他の先生から
移ってきた生徒さんです。

小2だったかと思いますが、初めてのレッスンの時に、
ブルグミュラーの“アラベスク”を弾いてくれましたが
全く音符が読めていませんでした。

その生徒さんに聞くと、レッスンの時に先生が模範演奏で
弾いてくれたのを、必死で思いだしながら練習していたそうです。

その技?でここまで来たのか・・・・

お母様に現状をお話し、かなり戻ってやり直しました。
ブルグミュラーまで、耳だけで弾いてしまう優秀な生徒さんですから
音符もすぐに覚え、戻った分はすぐに取り戻せました。

そしてこの生徒さんが言った事は

先生、自分で音符を読んで弾けるのって
凄く楽しい・・・

ああ~~良かった。

きっとこの生徒さんは、耳だけで進むのは間違いなく限界
だった筈です。

もし、このまま嫌になってピアノをやめたら、
“ピアノって辛いもの”という気持ちしか
残らなかったと 思います。

順調な生徒さんに対しても、いつもどこかで
“本当に大丈夫かな?”と多方面から見守る事は
とても大切な事と思います。

書こうと思った事の前書きが長くなり過ぎてしまいました。
次回に続けさせて頂きます。



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2012年4月3日

先日行ったミニコンサートの第2部(高校生)の
演奏の部は、エリーゼの為にの弾きあい会でした。

高校生の生徒さん7名のうち、2人はどうしても都合が
合わず、残念ながら欠席となりました。

また、今年の春から高校生になる生徒さん(1名)は
私の勧めで、高校生グループに仲間入りしました。

おしゃべりタイムもあるから高校の話がたっぷり
聞けるよ~~とのことで・・・・・。

と言うわけで参加者は6名となりました。

ピアノのレッスンをしている人なら、先ずこの曲に
憧れ、そしてこの曲を必ずと言ってよいほどレッスンする
筈です。

ところが、もう何年も前にこの曲をレッスンした
高校生たちがいつでもさっとこの曲を弾けるかと言うと
少し不安です。

と言うわけで、この機会に、名曲エリーゼの為にを大切な
レパートリーにしておきましょう。

そのような流れを、過去のブログで何回か取り上げさせて
頂きましたが、今回はそのまとめ編です。

高校生の皆さんは、かなり前にこの曲をレッスンしたので、
出来るだけ私があれこれ言わず、個性豊かなエリーゼの為に
に仕上げましょう。
と言う事でしたので、プログラムもこんな感じでした。

12040301.jpg 
(注) 実名でない生徒さんのみ(または平仮名)掲載しています。


もう立派な大人に近い高校生たちに向かって○○ちゃん版
なんて・・・・とも思いましたが、いつも呼んでいる愛称に
させて頂きました。

このところ、憧れの難曲に取り組んでいる高校生たちにとり
この企画は新鮮だったのか、なかなか楽しそうに練習して
くれていたようです。

さて当日です。

演奏順はプログラム順ではなく、くじ引きで決めました。

以前にもご紹介した感想用紙を配り、演奏者へのメッセージ

良かったなと思う事を書いてあげてねと付け加えました。

12040302.jpg 

さあ、演奏のスタートです。

テンポ、曲想、音色・・・・こんなにも違うのですね。

私自身、とても楽しく、興味深かったです。

やって良かった って心から思いました。
小さい頃から育ててきた生徒さん達が、こんなにも
個性豊かに成長してくれているなんて感激です。

そしてもうひとつ感激した事が・・・・。

それは、皆が書いてくれた感想用紙。

そこには、演奏者に向けてのとても温かいメッセージ
書かれていました。

もともと、この欄は書いてくれるかな?って思いながら
作ったのですが、ほぼ全員が書いてくれていました。

そして、驚く事にひとりの演奏者に対して
ほぼ同じ内容の感想が集まっていました。

この感想用紙はまとめて演奏者にお渡ししますね。

きっと皆さんの温かい気持ちが伝わり、自分の個性、
そして、今後取り組むべき事が見える筈です。

書いてくれたメッセージの1部をご紹介しますね。

Aさんに向けて

1音1音がたっていてきれいだった。
テンポのゆらし方がすごくロマンチックでした。
全体的に気持ちがこもっていて、1番好きなエリーゼでした。
 強弱もはっきりしていてすごく良かったです。

Bさんに向けて

強弱がちゃんとつけられていて良かったです。
 曲想が伝わってきました。
力強いタッチで強弱の張りが良かった。
強いところがすごく強く弾いていて良かったです。

Cさんに向けて

歌うように弾いていて、気持ちがこもっていて
 良かったです。
音や曲想からすごく気持ちが伝わってきて
 とてもきれいだったです。
タッチがやわらかくて良かった。

Dさんに向けて

1音1音はっきり弾いていてよかったです。
 ダイナミック!
強弱がはっきりしていて良かったです。
 ペダルも工夫されていて良かったです。
クレッシェンドがすごく力強くて、
 すきとおった音ですごくきれいでした。

Eさんに向けて

シドレミ~のところがすごくすてきだった。
最初のところのもりあがるところが毎回素敵で、
 かっこよかったです。
メロディのせんりつがたっていて良かった。

Fさんに向けて

気持ちがすごくこめられていて良かったです。
強い音に迫力があって良かった。
スタッカートの3個のところすごかったです。
 フォルテのところも良かったです。

最後にお母様方からのご感想です。
連絡ノートにてお寄せ頂きました。

我が子はものすごく練習不足でしたが、
 私は大変、楽しませて頂きました。
 やはり演奏にも個性があるのですね。
 ありがとうございました。

先日のミニコンサート、親子で楽しませて
 頂きました。
 色々と話が出来、良かったみたいです。
 “エリーゼのために”弾く子によってあんなに
 違うなんてびっくりです。
 やさしく弾く子、力強く弾く子、気持ちが伝わる子
 などさまざまでした。
 また、このような機会がある事を願います。
 ありがとうございました。
 そして、先生、おつかれ様でした。

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2012年4月1日

今日から4月です。月日の過ぎるのは早いですね。

ホームページ&ブログを開設して、にほんブログ村に
参加させて頂いてから1ヶ月半が経ちました。

ブログを通してご熱心な先生方の指導法を学せて頂いたり
日常の話題に共感したり励まされたり、コメントを通して
お知り合いになったり・・・・。

私の知らなかった世界に導いて下さった、籐先生の
2冊のご著書に心から感謝致します。

その籐先生のセミナーに、一昨日(午後の部)参加させて
頂きました。

ピアノ講師のための自己ブランド構築セミナー

単に講義を聞くだけではなく、ワークも行われる
形式のセミナーは、コーチングセミナー以来で

緊張感も有り、頭が常にフル回転しているような
時間でした。

特に印象に残ったのは

自分の強みを知り、それをメッセージ化すること

マイミッション(使命)を作る事で、自分の
   存在価値を見直す

ブランドは信用で築かれる

伝えなければ伝わらない

などなどでした。

普段はこのような事をゆっくりじっくり考える機会が
有りませんが、今回のセミナーを良いきっかけとして

自分を見つめ直して、少しずつでも理想のお教室に
近ずけるよう、努力していきたいと思います。


2時間のセミナーの後は、
参加されていた先生方との交流会、名刺交換会
行われました。

素敵な先生ばかりで、お話し始めるとゆっくりお話したい
気持ちと、沢山の先生とお話してみたい気持ちが混在し、
バタバタと1時間が過ぎて行きました。

自分と似通った性格、考え方の友人が多い中で、
自分では出来ない、思いつかないような事をされている
先生方とお話する時間がもてて、とても楽しかったです。

先生方から頂いた、個性豊かな素敵なお名刺を見ては
楽しい語らいの時を思い出しています。

籐先生とは残念ながらゆっくりお話が出来ませんでしたが
お写真だけはご一緒させて頂きました。

先生方、楽しいひと時をありがとうございました。
今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。

12040101.jpg



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おくむらピアノ教室

Author:おくむらピアノ教室
埼玉県所沢市でピアノ教室を
開いています。
レッスンに来てくれた生徒の
皆さんがニコニコ笑顔に
なれるようなお教室を
目指しています。
レッスンでの出来事、日常で
感じた事などを
綴っています。